頭頂部のボリュームを多く見せるために僕が試した方法、そのひとつがハードムースです。
整髪料で髪の毛を立たせて無理矢理ボリュームを作り出すというものですね。
ただでさえ少ない髪の毛で髪量を多く見せなければならないので、セットには時間がかかります。
ドライヤーで入念に髪の流れを作り、トップ部分の毛先をねじりつつハードムースで立てていく作業を毎日こなさなければなりません。
結構地肌へのダメージも大きいと思います。
ここまで手間をかけてもも他人の目から見れば「そんじょそこらの薄毛男性の1人」にしか映らないでしょうが、それでも僕は続けました。
半ば意地ですね。
薄毛ゆえの意地というやつです。
何も手を加えない状態を0とすれば、ハードムースでの薄毛カバーセットは40くらいにはなります。
もっともその採点基準は自分なので少々甘くなっているかもしれませんが・・・。
薄毛を悩みに持つ男の本音としては、外出する時や人と会う時は少しでもマシな髪型でありたいのです。
薄をがほんの少しでも目立たなくしたいのです。
僕がハードムースでのボリュームアップを続けた理由の本質はまさにその一点なんですよ。
そろそろ栃木で人気の発毛治療の病院に行ってみようかと考え中です。