薄毛対策研究室

AGA
  • 薄毛に悩まされてる私の育毛ケア状況

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    お恥ずかしいお話ですが数年前に生理も止まり女性ホルモンのバランスが乱れ始めたのか変な症状にも悩まされることが多々ありました。しかもそれは女性にとってとても大切な髪の毛にも影響が出てきており抜け毛なども増えています。

     

    髪のことに関して書き込んでるだけでとても精神的にダメージを受けてしまうほど深刻なことになっており今までボリュームもあった髪はペタンコになり余計それが老けさせてしまってるように思えます。改善策としては女性育毛剤なる物を人生の中で初めて使うことになり抵抗感はありましたけれど改善できるのならばと使っております。

     

    今現在のところ3年ほど使って感じたことと言えば髪質が多少なりともマシになって程度と、それと抜け毛が減ってるというのはとても喜ばしいことではあります。今のところ髪が増えてるという感じは見られません。女性のホルモンバランスによる薄毛が増えているらいいので、これ以上薄毛が進行しないように予防を心掛けつつできるだけボリュームが戻るよう頑張って育毛ケアを今後も続けて行こうと思います。

  • 男性型脱毛の進行はある程度の受入れも大事

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    毛穴の内部に溜まる皮脂により抜け毛が促進される、という事が良く言われてきましたが、それが真の抜け毛の原因なのか、あるいは男性ホルモンや脱毛酵素の活性化による結果として現れてきたのか、捉え方によって抜け毛や薄毛対策は大きく変わってきてしまいます。

    もし皮脂そのものが原因であれば、皮脂を適度に除去してあげる事により抜け毛や薄毛化は収まる筈ですが、少なくとも男性型脱毛症の人がその対策のみで大きな成果を上げた例は殆ど無く、やはり根本的原因である体内のホルモンバランスや脱毛酵素の抑制を行わない限り、髪の毛を全盛期の頃まで復活させるのは非常に難しいという事が言えるでしょう。

    皮脂の除去だけで抜け毛や薄毛が治る人は男性型脱毛症が原因でない事は確実であり、ストレスや食事バランス等の生活習慣に大きな原因があると言えます。ただ脱毛症の観点から見れば非常に軽傷であり、ストレスや生活習慣を治せば毛穴の皮脂も解消し、すぐに健康な髪の毛を取り戻す事が出来るのです。

    女性ホルモンの支配下にある女性の脱毛症の大半はこのパターンであり、男性と比べ悲観する必要は全く無いのです。

    男性に関して正直に言えば、進行を始めた男性型脱毛症を個人の力で食い止める事は不可能に近く、将来薄毛となってゆく自分の姿を許容出来ないのであれば、素直に近郊のAGA治療の外来を受診し、適確な診断の元フィナステロイドやプロペシアといった唯一効能のある薬剤を処方してもらうのが現状ではベストです。

    またコスト的にこれらの薬剤を長期間服用出来ないというのであれば、将来に渡り、加齢とともに薄毛を受け入れてゆける様、メンタルを鍛えるという方法もありかも知れません。

  • 薄毛対策は可能性があるうちに行うのがいい

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    AGAによる薄毛対策は「若い時」にこそ始めた方がいいですよ。髪の毛が生えていることに、薄毛対策は行わなくてはならないのです。だってもう何年も髪の毛が生えてこなくなった頭の毛穴にしましても、AGA治療だなんだと、世間において「効果がある」とされている薄毛対策方法を試したところで、ハゲ切ってからでは遅いというものです。こんな言い方をするのは失礼だということは、重々承知していますが。

     

    しかし若い頃というのは、「薄毛で発毛外来とかクリニックに通うのは恥ずかしい」というつまらないプライドが捨てきれないものなのですよね。「頭髪が薄くなってきているのですから、早めに禿げ対策をするべきでしょう」と思うのです。しかし当の男性本人からしてみたら「できれば人に知られずにハゲを治したい」と思っているというものでしょう。

     

    「薄毛対策をしなくてはならない」と、自分では思ってはいても、薄毛治療をおこなう病院やクリニックに通っていることを知られたら恥ずかしいと、思っている人もいるのですよね。可能性があるのに、なんとももったいないことです。

  • 若年性の抜け毛に悩んでいる人たち、諦めないで!

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    お風呂の排水口に溜まっていく抜け毛を見て、徐々に自分の抜け毛について気になり始めました。

     

    元々そこまで毛量が多い方ではありませんでしたが、抜け毛が多いことをだんだん親も気付き始めました。

     

    親に「あんた髪抜けすぎ!!排水口に溜まってて汚いんよ、掃除する身にもなってくれんかなぁ?日頃の行いが悪いから抜けるんよ!!」と怒鳴られたこともありました。
    すごく傷ついたし、今でも昨日のことのように思い出します。

     

    当時、雑誌で紹介されていた「女の子用育毛剤」なるものがあり、ドラッグストアで購入してから一生懸命頭に塗っていましたが、今考えると私に必要なのは育毛剤じゃなくて発毛剤(?)だということに気がつきました。

     

    正直、効果があったんだかどうなんだか分かりません。今考えると、気休め程度の商品だったのかなと思います。

     

    同じシリーズで、髪を早く伸ばせるシャンプーとコンディショナーがありましたが、あれも効果があるんだか怪しくて、ちょっと欲しかったんですが買いませんでした。

     

    最近はCMでも「AGA」についてのものをちょくちょく見かけます。薄毛や抜け毛が気になる方は受診してみるのも手かなと思います。
    ただ、なかなか足を踏み入れにくい領域ではありますよね。私も正直行こうか迷っているところでした。

     

    別の件で皮膚科を探していたところ、皮膚科でも薄毛外来なるものがある病院もあることが分かりました。

     

    「薄毛専門」の病院に行くのは人目を気にするし恥ずかしいけど、皮膚科で診てもらえるのならありだなと思いました。私は、近いうちに皮膚科の薄毛外来を受診するつもりです。悩んでいる皆さんも、興味があればぜひ。

  • AGA治療をやる時に考えるべきこと

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    AGA治療を受けようと思った時に病院に行く方法と自分でAGA治療薬を調達する方法があります。
    そのどちらを試してもプロペシアを使ってAGA治療が可能です。

    ですが、病院に行ってAGA治療を受ける時と自分でAGA治療をやる時では決定的に違う点があります。
    それは病院に行けばプロペシア以外の方法でもAGA治療が可能であるのに対して自分でAG治療をやろうと思った時はプロペシアと同一の成分が使われたフィナステリドを使って治療をやる以上の方法はないです。

    なのでAGAでも重度の場合はプロペシアを使っても治療が上手くいかない事があるので
    その場合は費用がずっと高くはなりますが素直に病院に行ってAGA治療を受けるべきです。

    そうすればすでにかなり薄毛が進行した人でも薄毛が改善する事が期待できます。
    逆に言うと個人でやるAGA治療には限界があるので薄毛初期の場合は個人でAGA治療をやるのも良いですが、すでに薄毛がかなり進行しているなら病院に行ってもっと強力な育毛法を試すのが良いです。