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M型の薄毛になったときの対策
薄毛の種類の中にもいろいろありますが、その中でもAGAによるM型の薄毛が気になる人が多いのではないでしょうか。M型の薄毛とは、額の両端の髪の毛が抜けるようになる、おでこがM型になってしまうような薄毛を言います。他の人と対面した場合、M型の薄毛が目立ってしまうので何とか対策したいと考えている人も少なくありません。
M型の薄毛になってしまった場合、どのような方法で対策を講じればよいのでしょうか。まず、クリニックの先生に見てもらった後、指示に従って育毛剤や発毛剤を使用するのがよいでしょう。育毛剤や発毛剤にもいろいろありますが、その中でもミノキシジルが有効です。ただ、ミノキシジルはAGA対策としてはあまり効果ありません。そのため、M型の薄毛のみの症状である場合に限定されます。
また、クリニックで定期的にヘッドスパを受けてみるようにしましょう。頭皮が刺激されると頭の血管の流れがよくなるので、発毛が促されます。育毛剤を使用しながら行うとより効果的です。
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育毛剤で薄毛を防止するときのポイント
男性型脱毛症を治療をするなら自分の体質に合う商品を購入しないと、逆効果になることもあるのが育毛剤です。CMでよく見かけるから、第六感が働いたからなどのあいまいな理由で選ぶのはよくありません。
まず、男性専用なのか女性専用のか男女共用なのかチェックしましょう。女性が男性専用の育毛剤を使うと高確率で悪化します。なぜかというと、男性専用の育毛剤に含まれている成分は女性にとって強すぎるからです。男性が女性専用の育毛剤を使っても何の効果も出ません。
なぜなら、女性専用の育毛剤に含まれている成分は男性にとって弱すぎるからです。男女共用の育毛剤は男性、女性どちらも安全に利用できますが、それぞれの性別専用の育毛剤と比較すると薄毛防止の効果は劣ります。
育毛剤は使い方の違いにより、頭につけて使う育毛剤と飲む育毛剤の2種類があります。メジャーなのは頭につけて使う育毛剤です。浴室で洗髪するときのような軽い気持ちで使うことができます。飲む育毛剤は体内にいれるということもあり効果絶大ですが、その分副作用が伴うリスクがあります。
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隠さない。中身を磨いて!
私たち女性が見た目のことで悩んでいるように、男性も同じように薄毛対策で悩んでいるのですね。
私が提案したいのは、決して隠さないこと。いわゆるバーコード頭など、未練がましい印象を受けます。出勤前に何分セットしてるんだろう、などと余計な想像をしてしまうことも。
カツラはよほどいいものでないと必ずわかります。違和感があったり、髪の毛がどこかしら頭から浮いているのがわかるのです。
薄くなっていない部分を長めにカットしている方もいらっしゃいますが、却って薄い部分が目立ってしまうだけです。
隠せば隠すほど薄い部分が強調されてしまいます。
潔く短く刈ってみたらどうでしょう。私は短くしている人の方がさっぱりとした印象になると思います。頭の形が悪くて坊主頭にできないケースもあるかと思いますが、そこはお店と相談して、ヘアスタイルのアドバイスを受けるとよいと思います。
もちろん、見た目も大事ですが、モノをいうのは中身、心です。
自分の中にたくさんの引き出しを作ってください。いろんな人の気持ちがわかるような人も素敵だと思います。
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髪の毛の色を明るくするといいかも
以前付き合っていた男性に、ちょっと薄毛の人がいました。でも、髪型を工夫して薄毛をうまくごまかしていたんですよね。中でも感心したのが、髪の毛の色を明るく染める(脱色する)ということです。
ほら、私たち日本人の肌って(当たり前ですが)肌色でしょ。で、髪の毛は黒。黒と肌色というのは、コントラストが半端ではなく、薄毛に陥るとどうしても地肌が目立ってしまいます。このコントラストを軽減するための手段は大きく分けて二つあります。
まず一つ目が、髪の毛と同じように、肌を黒く焼く、ということ。で、もう一つが、肌と同じような色に髪の毛を染める(脱色する)ということです。で、私が付き合っていた男性は、後者の髪の毛を染めていたのですが、そうすることによって、相当程度薄毛が緩和されるんですよね。
なので、薄毛に陥っている人は、こういう対策もあるということを頭に入れておいてください。ただし、会社勤めをしていたり、あとは脱色剤に肌が負けてしまう、という方は、もう一つの対策「肌を黒く焼く」というのがお勧めです。
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病院選びは通いやすさ、相性が大切
AGAの治療には時間がかかります。髪の成長は非常にゆっくりで、1日に0.3mmほどしか伸びません。そのため、AGAの治療には根気が必要なのです。
病院でAGAを治療する際大切なことは、その病院が信頼できて実績があるということですが、治療には時間がかかるため、通いやすさも重要です。自宅や会社から近い、電車の本数が多くアクセスが便利など、通いやすい病院を選ぶとよいでしょう。
長く通うことを考えると医師との相性も大切です。気が合わない医師に治療をしてもらうのはよい気分がしないだろうし、その医師にすべてを任せることにも不安を感じることでしょう。医師との相性はカウンセリングを受けて確かめてみましょう。AGA専門クリニックでは、無料でカウンセリングを行っていることがあります。カウンセリングを受けたからといって、必ず治療を受けなければならないわけではありません。医師との相性が悪いと感じたり、治療方法に納得できなければ、治療を断ることもできます。
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薄毛に悩まされてる私の育毛ケア状況
お恥ずかしいお話ですが数年前に生理も止まり女性ホルモンのバランスが乱れ始めたのか変な症状にも悩まされることが多々ありました。しかもそれは女性にとってとても大切な髪の毛にも影響が出てきており抜け毛なども増えています。
髪のことに関して書き込んでるだけでとても精神的にダメージを受けてしまうほど深刻なことになっており今までボリュームもあった髪はペタンコになり余計それが老けさせてしまってるように思えます。改善策としては女性育毛剤なる物を人生の中で初めて使うことになり抵抗感はありましたけれど改善できるのならばと使っております。
今現在のところ3年ほど使って感じたことと言えば髪質が多少なりともマシになって程度と、それと抜け毛が減ってるというのはとても喜ばしいことではあります。今のところ髪が増えてるという感じは見られません。女性のホルモンバランスによる薄毛が増えているらいいので、これ以上薄毛が進行しないように予防を心掛けつつできるだけボリュームが戻るよう頑張って育毛ケアを今後も続けて行こうと思います。
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ハードムースでボリュームアップ
頭頂部のボリュームを多く見せるために僕が試した方法、そのひとつがハードムースです。
整髪料で髪の毛を立たせて無理矢理ボリュームを作り出すというものですね。ただでさえ少ない髪の毛で髪量を多く見せなければならないので、セットには時間がかかります。
ドライヤーで入念に髪の流れを作り、トップ部分の毛先をねじりつつハードムースで立てていく作業を毎日こなさなければなりません。
結構地肌へのダメージも大きいと思います。ここまで手間をかけてもも他人の目から見れば「そんじょそこらの薄毛男性の1人」にしか映らないでしょうが、それでも僕は続けました。
半ば意地ですね。
薄毛ゆえの意地というやつです。何も手を加えない状態を0とすれば、ハードムースでの薄毛カバーセットは40くらいにはなります。
もっともその採点基準は自分なので少々甘くなっているかもしれませんが・・・。薄毛を悩みに持つ男の本音としては、外出する時や人と会う時は少しでもマシな髪型でありたいのです。
薄をがほんの少しでも目立たなくしたいのです。僕がハードムースでのボリュームアップを続けた理由の本質はまさにその一点なんですよ。
そろそろ栃木で人気の発毛治療の病院に行ってみようかと考え中です。 -
薄毛を受け入れる心を作ろう
AGAによって薄毛になっていくことは、ほとんどの男性にとって避けられないことです。それがいつ来るかはその人によって差がありますが、いずれは直視しなければいけないものではないでしょうか。もし本格的な増毛や育毛をしないのであれば、あとできるのは心の持ちようを変えることだと思います。
女性からの目線を感じるなら、それでも平気な精神力を作るということです。本当は女性が薄毛の頭をわざわざ見るなんてことはないのですけどね。女性だって、年齢で男性に判断されることが多いですから、顔のしわやシミには悩みを持っています。顔を見て話すから、その時にどう思われているかが気になります。
男性にも女性にも、この時共通するのは「老い」を否定し続けていることではないでしょうか。肯定したらそれ以上の向上精神が失われてしまうではないかと思うかもしれませんが、ある程度許容しないと本当に人目ばかり気にする人生になってしまいます。自分の成長を受け入れる姿勢作りを始めるのも大事だと思います。
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薄毛対策は可能性があるうちに行うのがいい
AGAによる薄毛対策は「若い時」にこそ始めた方がいいですよ。髪の毛が生えていることに、薄毛対策は行わなくてはならないのです。だってもう何年も髪の毛が生えてこなくなった頭の毛穴にしましても、AGA治療だなんだと、世間において「効果がある」とされている薄毛対策方法を試したところで、ハゲ切ってからでは遅いというものです。こんな言い方をするのは失礼だということは、重々承知していますが。
しかし若い頃というのは、「薄毛で発毛外来とかクリニックに通うのは恥ずかしい」というつまらないプライドが捨てきれないものなのですよね。「頭髪が薄くなってきているのですから、早めに禿げ対策をするべきでしょう」と思うのです。しかし当の男性本人からしてみたら「できれば人に知られずにハゲを治したい」と思っているというものでしょう。
「薄毛対策をしなくてはならない」と、自分では思ってはいても、薄毛治療をおこなう病院やクリニックに通っていることを知られたら恥ずかしいと、思っている人もいるのですよね。可能性があるのに、なんとももったいないことです。
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若年性の抜け毛に悩んでいる人たち、諦めないで!
お風呂の排水口に溜まっていく抜け毛を見て、徐々に自分の抜け毛について気になり始めました。
元々そこまで毛量が多い方ではありませんでしたが、抜け毛が多いことをだんだん親も気付き始めました。
親に「あんた髪抜けすぎ!!排水口に溜まってて汚いんよ、掃除する身にもなってくれんかなぁ?日頃の行いが悪いから抜けるんよ!!」と怒鳴られたこともありました。
すごく傷ついたし、今でも昨日のことのように思い出します。当時、雑誌で紹介されていた「女の子用育毛剤」なるものがあり、ドラッグストアで購入してから一生懸命頭に塗っていましたが、今考えると私に必要なのは育毛剤じゃなくて発毛剤(?)だということに気がつきました。
正直、効果があったんだかどうなんだか分かりません。今考えると、気休め程度の商品だったのかなと思います。
同じシリーズで、髪を早く伸ばせるシャンプーとコンディショナーがありましたが、あれも効果があるんだか怪しくて、ちょっと欲しかったんですが買いませんでした。
最近はCMでも「AGA」についてのものをちょくちょく見かけます。薄毛や抜け毛が気になる方は受診してみるのも手かなと思います。
ただ、なかなか足を踏み入れにくい領域ではありますよね。私も正直行こうか迷っているところでした。別の件で皮膚科を探していたところ、皮膚科でも薄毛外来なるものがある病院もあることが分かりました。
「薄毛専門」の病院に行くのは人目を気にするし恥ずかしいけど、皮膚科で診てもらえるのならありだなと思いました。私は、近いうちに皮膚科の薄毛外来を受診するつもりです。悩んでいる皆さんも、興味があればぜひ。