以前付き合っていた男性に、ちょっと薄毛の人がいました。でも、髪型を工夫して薄毛をうまくごまかしていたんですよね。中でも感心したのが、髪の毛の色を明るく染める(脱色する)ということです。
ほら、私たち日本人の肌って(当たり前ですが)肌色でしょ。で、髪の毛は黒。黒と肌色というのは、コントラストが半端ではなく、薄毛に陥るとどうしても地肌が目立ってしまいます。このコントラストを軽減するための手段は大きく分けて二つあります。
まず一つ目が、髪の毛と同じように、肌を黒く焼く、ということ。で、もう一つが、肌と同じような色に髪の毛を染める(脱色する)ということです。で、私が付き合っていた男性は、後者の髪の毛を染めていたのですが、そうすることによって、相当程度薄毛が緩和されるんですよね。
なので、薄毛に陥っている人は、こういう対策もあるということを頭に入れておいてください。ただし、会社勤めをしていたり、あとは脱色剤に肌が負けてしまう、という方は、もう一つの対策「肌を黒く焼く」というのがお勧めです。